はじめに
2025年から2026年にかけて、VRChat界隈で最も話題になったVR機器のひとつが「Bigscreen Beyond 2e」です。
X(旧Twitter)やVRChatコミュニティでは、
- とにかく軽い
- V睡に最適
- アイトラッキング対応
- 最終装備候補
として大きな注目を集めています。
さらにVRChatとの公式コラボモデルも発表され、PCVRユーザーを中心に人気が高まっています。
この記事ではBigscreen Beyond 2eの特徴やスペック、VRChatとの相性について詳しく解説します。
Bigscreen Beyond 2eとは?
Bigscreen Beyond 2eは、アメリカのBigscreen社が開発したPCVR専用ヘッドセットです。
最大の特徴は圧倒的な軽さです。
本体重量
約107g
一般的なVRヘッドセットと比較すると次のようになります。
| 機種 | 重量 |
|---|---|
| Meta Quest 3 | 約515g |
| PICO 4 Ultra | 約580g |
| Valve Index | 約809g |
| Bigscreen Beyond 2e | 約107g |
Quest 3の約5分の1という驚異的な軽量化を実現しています。
主なスペック
ディスプレイ
- Micro OLED
- 片目2560×2560
- 合計5120×2560
Micro OLED採用により黒の表現力が非常に高く、
- 夜景ワールド
- ホラー系ワールド
- 映画鑑賞
との相性が抜群です。
視野角
最大116°
一般的なVRヘッドセットと比較しても広い視野角を実現しています。
リフレッシュレート
- 75Hz
- 90Hz
に対応しています。
アイトラッキング
Beyond 2e最大の特徴です。
内蔵された小型カメラによって視線を追跡し、
- VRChat
- VRCFaceTracking
- OSC連携
に対応できます。
VRChatユーザーに人気の理由
圧倒的な軽さ
Quest 3やPICO 4を長時間使用していると、
- 首が疲れる
- 顔が痛い
- V睡が辛い
と感じることがあります。
Beyond 2eは107gしかないため、
「ヘッドセットというより眼鏡に近い装着感」
と評価されています。
アイトラッキング対応
VRChatでは視線表現が重要です。
アイトラッキングによって、
- 視線移動
- まばたき
- アイコンタクト
が自然になります。
交流や写真撮影の質が大きく向上します。
フルトラとの相性
SteamVR環境のため、
- Vive Tracker 3.0
- Tundra Tracker
- VIVE Ultimate Tracker
などとの相性が非常に良好です。
V睡との相性
V睡勢からも高い評価を得ています。
理由は
- 軽い
- 顔が痛くなりにくい
- 圧迫感が少ない
ためです。
長時間VRChatに滞在する人ほど恩恵を感じられます。
VRChat Editionとは?
VRChat公式コラボモデルです。
特徴
- Atomic Purpleカラー
- VRChat限定パッケージ
- VRChat限定特典
性能自体は通常版Beyond 2eと同じです。
良いところ
装着感が圧倒的
レビューでも最も評価されているポイントです。
長時間利用時の快適性は現在のVR機器の中でもトップクラスです。
OLEDが美しい
夜景ワールドや写真撮影で特に効果を発揮します。
黒がしっかり沈み、映像の没入感が向上します。
VRChatとの相性が抜群
- フルトラッキング
- VRCFaceTracking
- V睡
など、VRChatで人気の用途と非常に相性が良いです。
気になるポイント
ベースステーション必須
Questシリーズのように単体では使用できません。
SteamVRベースステーションが必要です。
導入コストが高い
Beyond 2e本体以外にも、
- ベースステーション
- コントローラー
- ゲーミングPC
が必要になります。
環境によっては20万円〜30万円以上になることもあります。
PCVR専用
Questのようなスタンドアロン機能はありません。
PCが必須です。
こんな人におすすめ
おすすめな人
- VRChatをメインで遊ぶ
- フルトラッキングを利用している
- V睡を快適にしたい
- 写真撮影が好き
- アイトラッキングを導入したい
おすすめしない人
- 初めてVR機器を購入する人
- Quest単体で遊びたい人
- 予算を抑えたい人
黒狐改変研究所的評価
現在のVRChat向けヘッドセットの中でも、
「最終装備候補」
と言える存在です。
特に
- VRCFaceTracking
- フルトラッキング
- 写真撮影
- V睡
を重視するユーザーには非常に魅力的です。
PICO 4 EnterpriseやQuest 3からのステップアップ先としても有力な選択肢でしょう。
まとめ
Bigscreen Beyond 2eは、
- 超軽量107g
- Micro OLED搭載
- アイトラッキング対応
- SteamVRフルトラ対応
という特徴を持つハイエンドPCVRヘッドセットです。
価格は高めですが、
「VRChatを本気で楽しみたい」
という人にとっては、2026年現在もっとも魅力的な選択肢のひとつと言えるでしょう。
VRChatの没入感をさらに高めたい人は、ぜひチェックしてみてください。


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