- はじめに
- Bigscreen Beyond 2とは?
- 最新情報:Bigscreen Beyond 2 / 2eが値下げ
- 日本から購入する場合の注意点
- Bigscreen Beyond 2の主なスペック
- Bigscreen Beyond 2の特徴
- 1. 約107gの超軽量設計
- 2. micro-OLEDによる高画質
- 3. 片目2560×2560の高解像度
- 4. 新型パンケーキレンズで見やすさが改善
- 5. 視野角が広くなった
- 6. 左右独立のIPD調整に対応
- Bigscreen Beyond 2とBigscreen Beyond 2eの違い
- VRChat Editionとは?
- SteamVRトラッキング対応
- 注意点:ベースステーションとコントローラーは別売り
- 注意点:PCVR専用で単体動作はできない
- 必要なPCスペック
- Bigscreen Beyond 2のメリット
- 1. とにかく軽い
- 2. 映像が綺麗
- 3. SteamVR環境と相性が良い
- 4. VRChatでの視認性が高い
- 5. アイトラ搭載モデルを選べる
- Bigscreen Beyond 2のデメリット
- 1. 価格が高い
- 2. PCが必須
- 3. ベースステーションが必要
- 4. 初心者向けではない
- 5. メガネはそのまま使えない
- Meta Quest 3との違い
- Bigscreen Beyond 2とBeyond 2e、どちらを選ぶべき?
- 値下げ後は買い時?
- VRChat用途での評価
- V睡との相性
- 写真撮影・ワールド巡りとの相性
- 購入前に確認したいポイント
- どんな人におすすめ?
- 黒狐改変研究所的評価
- まとめ
- 関連記事
- 参考元
はじめに
VRChatやPCVRを本格的に楽しむユーザーの間で注目されているVRヘッドセットが「Bigscreen Beyond 2」です。
Bigscreen Beyond 2は、超小型・超軽量を特徴としたPCVR専用ヘッドセットです。
特に注目されているポイントは、
- 本体重量が約107gと非常に軽い
- micro-OLEDによる高精細な映像
- 新型パンケーキレンズ
- 視野角の拡大
- SteamVRトラッキング対応
- アイトラッキング搭載モデル「Beyond 2e」も選べる
- 2026年8月に価格改定が行われ、以前より検討しやすくなった
という点です。
Meta Quest 3のようなスタンドアロンVRとは方向性が異なり、Bigscreen Beyond 2はPCVRを本気で楽しみたいユーザー向けのハイエンド寄りVRヘッドセットです。
この記事では、Bigscreen Beyond 2の特徴、スペック、値下げ情報、メリット・デメリット、VRChat用途での評価を初心者にもわかりやすく解説します。
Bigscreen Beyond 2とは?
Bigscreen Beyond 2は、Bigscreen社が開発したPCVR専用のVRヘッドセットです。
前モデル「Bigscreen Beyond」の後継機であり、軽さや高画質という特徴を引き継ぎながら、レンズや視野角、IPD調整などが改善されています。
一般的なVRヘッドセットには、Meta Quest 3のように単体で動作するスタンドアロン型や、PCと接続して使うPCVR型があります。
Bigscreen Beyond 2はその中でも、ゲーミングPCに接続して使うPCVR専用機です。
そのため、
- Meta Quest 3のように単体では遊べない
- PCが必須
- SteamVRベースステーションが必要
- コントローラーは別途用意が必要
- 無線接続ではなく有線接続
という点には注意が必要です。
一方で、PCVR専用だからこそ、軽量性、画質、SteamVR環境との相性を重視した設計になっています。
最新情報:Bigscreen Beyond 2 / 2eが値下げ
2026年8月31日、Bigscreenは公式ブログでBigscreen Beyond 2シリーズの価格改定を発表しました。
今回の価格改定により、米ドルベースの開始価格は以下のように変更されています。
| モデル | 改定前 | 改定後 |
|---|---|---|
| Bigscreen Beyond 2 | 1,019ドル | 959ドル |
| Bigscreen Beyond 2e | 1,219ドル | 1,159ドル |
Beyond 2は60ドル、Beyond 2eも60ドルの値下げとなり、以前より少し購入しやすくなりました。
特にBigscreen Beyond 2eはアイトラッキング搭載モデルのため、VRChatで視線表現やVRCFaceTrackingを重視するユーザーにとって注目度が高いモデルです。
今回の値下げによって、
- 超軽量PCVRヘッドセットが欲しい
- VRChat向けにアイトラッキングを導入したい
- Quest 3からPCVR専用機へステップアップしたい
- Valve IndexやHTC Vive環境から乗り換えたい
という人にとって、以前より検討しやすくなりました。
ただし、本体価格が下がったとはいえ、Bigscreen Beyond 2シリーズは本体だけではVR環境が完成しません。
別途必要になるものとして、
- SteamVRベースステーション
- Valve IndexコントローラーなどのSteamVR対応コントローラー
- ゲーミングPC
- 必要に応じてオーディオストラップ
- 必要に応じて度付きレンズ
- 必要に応じてHalo Mountやクッション類
などがあります。
そのため、完全に新規でPCVR環境を作る場合は、総額が高くなりやすい点には注意が必要です。
すでにValve Index、HTC Vive、VIVE TrackerなどのSteamVR環境を持っている人であれば、既存のベースステーションやコントローラーを流用しやすいため、今回の値下げの恩恵を受けやすいでしょう。
日本から購入する場合の注意点
日本向け公式ストアでもBigscreen Beyond 2シリーズは販売されています。
ただし、海外製品のため、実際の支払い額は以下によって変わる可能性があります。
- 為替レート
- 配送先地域
- 送料
- 税金
- 関税
- オプション構成
- クッションやストラップの選択
- 度付きレンズの有無
記事公開時点での価格と、読者が購入する時点の価格が異なる可能性もあります。
そのため、ブログ内では「価格は記事執筆時点の情報です。購入前に公式ストアで最新価格を確認してください」と入れておくのがおすすめです。
Bigscreen Beyond 2の主なスペック
Bigscreen Beyond 2の主なスペックは以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | Bigscreen |
| 種類 | PCVR専用ヘッドセット |
| ディスプレイ | micro-OLED |
| 解像度 | 片目2560×2560 |
| 合計解像度 | 5120×2560 |
| リフレッシュレート | 75Hz / 90Hz |
| 視野角 | 対角116°、水平108°、垂直96° |
| 重量 | 約107g |
| レンズ | 新型パンケーキレンズ |
| IPD調整 | 左右独立調整対応 |
| トラッキング | SteamVRトラッキング |
| 必要機材 | ゲーミングPC、ベースステーション、コントローラー |
| 接続 | DisplayPort 1.4、USB 3.0 |
| 最低GPU目安 | RTX 2070 / RX 5700 XT以上 |
| アイトラッキング | Beyond 2eのみ対応 |
スペックを見ると、最大の特徴はやはり「約107g」という圧倒的な軽さです。
Quest 3やPICO 4などと比べても非常に軽く、長時間VRを使う人にとって大きな魅力になります。
Bigscreen Beyond 2の特徴
1. 約107gの超軽量設計
Bigscreen Beyond 2最大の特徴は、本体重量の軽さです。
一般的なVRヘッドセットは500g前後のものが多く、長時間使っていると首や顔に負担がかかります。
しかし、Bigscreen Beyond 2はヘッドセット本体のみで約107gと非常に軽量です。
この軽さによって、
- 首が疲れにくい
- 顔への圧迫感が少ない
- 長時間VRChatに滞在しやすい
- V睡との相性が良い
- 装着時のストレスが少ない
というメリットがあります。
VRChatでは数時間単位でログインする人も多いため、軽さはかなり重要な要素です。
特に、V睡や長時間雑談、イベント参加をする人にとっては、大きな魅力と言えるでしょう。
2. micro-OLEDによる高画質
Bigscreen Beyond 2は、micro-OLEDディスプレイを搭載しています。
micro-OLEDの大きなメリットは、黒の表現が美しいことです。
液晶ディスプレイでは黒がやや灰色っぽく見えることがありますが、OLEDは黒がしっかり沈みやすく、暗いワールドや夜景ワールドで没入感が高まります。
VRChatでは、
- 夜景ワールド
- ホラー系ワールド
- 映画館ワールド
- 写真撮影
- サイバー系ワールド
- ライブイベント
などと相性が良いです。
アバターの細かい装飾や発光表現も綺麗に見えやすいため、しなの、Velle、マヌカ、桔梗などの改変アバターをじっくり見たい人にも向いています。
3. 片目2560×2560の高解像度
Bigscreen Beyond 2は、片目あたり2560×2560の高解像度ディスプレイを採用しています。
VRChatでは解像度が高いほど、
- メニュー文字が読みやすい
- ワールド内の看板が見やすい
- アバターの装飾が確認しやすい
- 写真撮影時の構図確認がしやすい
- 遠くのオブジェクトが見やすい
というメリットがあります。
特にVRChatのワールドでは小さな文字やUIが配置されていることも多いため、文字の読みやすさは快適性に直結します。
4. 新型パンケーキレンズで見やすさが改善
Bigscreen Beyond 2では、新型パンケーキレンズが採用されています。
前モデルのBigscreen Beyondは非常に軽く高画質でしたが、一部ではスイートスポットの狭さや視野の見え方に関する意見もありました。
Beyond 2ではレンズが改良され、視界の端まで見やすくなったとされています。
パンケーキレンズのメリットは、
- 本体を薄くしやすい
- レンズ端のぼやけを抑えやすい
- 映像全体を見やすくできる
- 装着時の快適性を高めやすい
という点です。
VRChatのように、UIやメニュー、アバター、ワールドの細部を見る機会が多いゲームでは、レンズの見やすさはかなり重要です。
5. 視野角が広くなった
Bigscreen Beyond 2では、視野角も改善されています。
公称では対角116°、水平108°、垂直96°とされています。
視野角が広いと、VR空間への没入感が高まります。
特にVRChatでは、
- 人との距離感
- ワールドの広がり
- ライブ会場の迫力
- 写真撮影時の構図
- ダンスやイベントでの臨場感
に影響します。
PCVR用ヘッドセットとして、視野角の広さは魅力的なポイントです。
6. 左右独立のIPD調整に対応
Bigscreen Beyond 2では、左右それぞれのレンズ位置を調整できるIPD調整に対応しています。
IPDとは瞳孔間距離のことで、左右の目の距離に合わせてレンズ位置を調整するための項目です。
IPDが合っていないと、
- ピントが合いにくい
- 目が疲れやすい
- 映像がぼやける
- 長時間使用がつらい
といった問題が起きやすくなります。
初代Beyondでは顔に合わせたカスタム性が強い一方で、共有しにくい面もありました。
Beyond 2ではIPD調整により、以前より扱いやすくなっています。
Bigscreen Beyond 2とBigscreen Beyond 2eの違い
Bigscreen Beyond 2には、通常モデルの「Beyond 2」と、アイトラッキング搭載モデルの「Beyond 2e」があります。
大きな違いは、アイトラッキングの有無です。
| モデル | 主な違い |
|---|---|
| Bigscreen Beyond 2 | 標準モデル |
| Bigscreen Beyond 2e | アイトラッキング搭載モデル |
| Bigscreen Beyond 2e VRChat Edition | 2eベースのVRChat向け特別モデル |
Beyond 2eでは、視線を追跡するアイトラッキング機能が搭載されています。
VRChatでアイトラッキングが活用できると、
- 視線移動
- まばたき
- アイコンタクト
- 表情の自然さ
- VRCFaceTracking連携
といった部分に期待できます。
特にVRChatでの交流を重視する人は、通常のBeyond 2よりBeyond 2eの方が魅力的です。
一方で、価格はBeyond 2eの方が高くなります。
選び方としては、
- 画質と軽さを重視するならBeyond 2
- VRChatで視線表現まで重視するならBeyond 2e
- VRChat向け限定デザインが欲しいならVRChat Edition
と考えるとわかりやすいです。
VRChat Editionとは?
Bigscreen Beyond 2eには、VRChat Editionという特別モデルもあります。
VRChat Editionは、Bigscreen Beyond 2eをベースにした限定モデルです。
主な特徴は、
- Atomic Purpleカラー
- 専用デザインのシェル
- VRChat向け限定パッケージ
- VRChat内アイテムやバッジなどの特典
です。
性能自体はBeyond 2eと同じですが、VRChatユーザー向けの特別仕様として展開されています。
VRChatをメイン用途にしている人にとっては、所有感のあるモデルと言えるでしょう。
ただし限定モデルのため、販売状況や在庫は必ず公式ストアで確認する必要があります。
SteamVRトラッキング対応
Bigscreen Beyond 2は、SteamVRトラッキング方式を採用しています。
つまり、Valve IndexやHTC Viveなどと同じように、ベースステーションを使ってトラッキングを行います。
この方式のメリットは、
- トラッキング精度が高い
- 遅延が少ない
- フルトラッキング環境と相性が良い
- Valve Indexコントローラーなどを使いやすい
という点です。
VRChatでフルトラッキングを使う人にとっては、大きなメリットです。
VIVE TrackerやTundra Trackerを使ったフルトラ環境を構築している人なら、相性の良い選択肢になります。
注意点:ベースステーションとコントローラーは別売り
Bigscreen Beyond 2を購入するときに必ず注意したいのが、単体ではVR環境が完成しないことです。
Bigscreen Beyond 2には、SteamVRベースステーションやVRコントローラーが同梱されていません。
そのため、VRChatで手を動かして遊ぶには、
- SteamVRベースステーション
- Valve IndexコントローラーなどのSteamVR対応コントローラー
- ゲーミングPC
が必要です。
すでにValve IndexやHTC Vive環境を持っている人なら流用しやすいですが、完全に初めてVR機器を買う人は、追加費用を含めて考える必要があります。
注意点:PCVR専用で単体動作はできない
Bigscreen Beyond 2は、Meta Quest 3のようなスタンドアロンVRヘッドセットではありません。
PCに接続して使うPCVR専用機です。
そのため、
- PCなしでは使えない
- Quest単体版VRChatは遊べない
- 無線VRではない
- PlayStationでは使えない
- HDMI変換では使えない
という点に注意が必要です。
PCVR環境を前提にした製品なので、購入前に自分のPCスペックや接続端子を必ず確認しましょう。
必要なPCスペック
Bigscreen Beyond 2を使うには、ある程度性能の高いゲーミングPCが必要です。
最低要件としては、
- Windows 10 / 11
- Quad Core IntelまたはAMD CPU
- メモリ16GB
- RTX 2070またはRX 5700 XT以上
- DisplayPort 1.4
- USB 3.0ポート
が目安になります。
ただし、VRChat用途では最低要件ギリギリではなく、余裕のあるPC構成がおすすめです。
VRChatは重いアバターや高負荷ワールド、多人数インスタンスで負荷が大きくなりやすいためです。
VRChat向けに考えるなら、
- CPU:Ryzen 7 7800X3D / 9800X3Dクラス
- GPU:RTX 4070以上
- メモリ:32GB以上
- SSD:1TB以上
を目安にすると安心です。
Bigscreen Beyond 2の高解像度を活かすなら、PC側の性能にも余裕を持たせましょう。
Bigscreen Beyond 2のメリット
1. とにかく軽い
Bigscreen Beyond 2最大のメリットは、圧倒的な軽さです。
長時間VRChatをする人ほど、この恩恵は大きくなります。
V睡、雑談、イベント、映画鑑賞など、長時間装着する用途に向いています。
2. 映像が綺麗
micro-OLEDと高解像度により、映像の綺麗さは大きな魅力です。
暗いワールド、夜景、発光演出、映画鑑賞などで特に力を発揮します。
3. SteamVR環境と相性が良い
ベースステーションを使うSteamVRトラッキングなので、フルトラッキング環境との相性が良いです。
すでにVIVE TrackerやIndexコントローラーを使っている人なら、導入しやすいでしょう。
4. VRChatでの視認性が高い
高解像度とレンズ改善により、VRChat内のUIや小さな文字が見やすい点も魅力です。
ワールド巡りや撮影、イベント参加で快適性が上がります。
5. アイトラ搭載モデルを選べる
Beyond 2eを選べば、アイトラッキングにも対応できます。
VRChatでの視線表現や表情表現を重視する人には大きなポイントです。
Bigscreen Beyond 2のデメリット
1. 価格が高い
値下げされたとはいえ、Bigscreen Beyond 2はハイエンド寄りのPCVRヘッドセットです。
本体価格に加えて、ベースステーションやコントローラー、必要に応じてオーディオストラップや度付きレンズも必要になります。
そのため、初期費用はMeta Quest 3よりかなり高くなりやすいです。
2. PCが必須
PCなしでは使えません。
Questシリーズのように、ヘッドセット単体でVRChatを始めたい人には向いていません。
3. ベースステーションが必要
SteamVRトラッキング方式のため、ベースステーションが必要です。
設置場所や配線、部屋の環境を考える必要があります。
4. 初心者向けではない
Bigscreen Beyond 2は、初めてVRを買う人よりも、すでにPCVR環境を持っている人向けです。
完全初心者がいきなり導入すると、
- 必要機材が多い
- 接続確認が必要
- PCスペック確認が必要
- ベースステーション設置が必要
という点で難しく感じる可能性があります。
5. メガネはそのまま使えない
Bigscreen Beyond 2は非常に小型なため、メガネをかけたまま装着することは基本的に難しいです。
視力補正が必要な人は、コンタクトレンズか、専用の度付きレンズインサートを検討する必要があります。
Meta Quest 3との違い
Bigscreen Beyond 2とMeta Quest 3は、どちらも人気のVRヘッドセットですが、方向性は大きく違います。
| 項目 | Bigscreen Beyond 2 | Meta Quest 3 |
|---|---|---|
| 種類 | PCVR専用 | スタンドアロン+PCVR |
| 重量 | 約107g | 約515g |
| 画面 | micro-OLED | LCD |
| 接続 | 有線PC接続 | 単体・有線・無線PCVR |
| トラッキング | SteamVRベースステーション | インサイドアウト |
| コントローラー | 別売り | 同梱 |
| 初心者向け | やや難しい | 向いている |
| VRChat適性 | PCVR上級者向け | 初心者〜中級者向け |
Quest 3は、VR初心者でも始めやすい万能機です。
一方でBigscreen Beyond 2は、すでにゲーミングPCやSteamVR環境があり、より快適で高画質なPCVRを求める人向けです。
Bigscreen Beyond 2とBeyond 2e、どちらを選ぶべき?
Beyond 2がおすすめな人
- アイトラッキングが不要
- 価格を少しでも抑えたい
- 映像の綺麗さと軽さを重視したい
- シミュレーターや映画鑑賞が中心
- PCVRを高画質で楽しみたい
Beyond 2eがおすすめな人
- VRChatをメインで遊ぶ
- 視線表現を使いたい
- VRCFaceTrackingに興味がある
- アバターの表情表現を重視したい
- 将来的な拡張性を重視したい
VRChatメインなら、個人的にはBeyond 2eの方が魅力的です。
ただし価格差があるため、単純に高画質なPCVRヘッドセットとして使いたいならBeyond 2でも十分候補になります。
値下げ後は買い時?
今回の値下げにより、Bigscreen Beyond 2シリーズは以前より買いやすくなりました。
特に、すでにSteamVR環境を持っている人にとっては魅力が増しています。
買い時と言える人
- すでにベースステーションを持っている
- Valve Indexコントローラーを持っている
- PCVR環境がある
- Quest 3より軽いヘッドセットが欲しい
- V睡や長時間VRChatを快適にしたい
- micro-OLEDの高画質を重視したい
- Beyond 2eでアイトラッキングを使いたい
まだ様子見でもよい人
- 初めてVR機器を買う
- PCVR環境をまだ持っていない
- ベースステーションやコントローラーを持っていない
- 総額をできるだけ抑えたい
- Quest 3やSteam Frameとの比較を待ちたい
値下げされたとはいえ、Bigscreen Beyond 2はハイエンド寄りのPCVRヘッドセットです。
本体価格だけでなく、周辺機器を含めた総額で考えることが重要です。
VRChat用途での評価
VRChat目線で見ると、Bigscreen Beyond 2はかなり魅力的なヘッドセットです。
特に、
- 長時間ログイン
- V睡
- 写真撮影
- フルトラッキング
- 夜景ワールド
- ライブイベント
- 高品質アバター鑑賞
との相性が良いです。
しなのやVelleなどの改変アバターを綺麗に見たい人にも向いています。
一方で、導入にはPCVR環境が必要なので、最初の1台としてはややハードルがあります。
すでにQuest 3でVRChatを楽しんでいて、
「もっと軽くしたい」
「もっと映像を綺麗にしたい」
「長時間でも疲れにくい環境にしたい」
と感じている人のステップアップ先としておすすめです。
V睡との相性
V睡をする人にとって、ヘッドセットの重量は非常に重要です。
重いヘッドセットは、寝転がったときに顔や首への負担が大きくなります。
Bigscreen Beyond 2は非常に軽いため、V睡用ヘッドセットとしても注目されています。
ただし、V睡目的で使う場合は注意点もあります。
- 有線接続なのでケーブルの取り回しが必要
- ベースステーション環境が必要
- 装着感はクッションやストラップとの相性に左右される
- 音声出力は別途オーディオストラップなどを検討したい
軽さは大きな魅力ですが、ケーブル管理や装着調整は必要です。
V睡重視なら、購入前にユーザーレビューを確認しておくと安心です。
写真撮影・ワールド巡りとの相性
Bigscreen Beyond 2は高解像度かつmicro-OLEDなので、写真撮影やワールド巡りとも相性が良いです。
VRChatで写真を撮る人にとって、
- 色が綺麗に見える
- 暗い場所の雰囲気がわかりやすい
- 小さな文字が読みやすい
- アバターの細部を確認しやすい
という点は大きなメリットになります。
特に、夜景ワールドやサイバー系ワールドではOLEDの黒表現が活きやすいです。
購入前に確認したいポイント
Bigscreen Beyond 2を購入する前に、以下の点は必ず確認しましょう。
1. PCスペック
最低要件を満たしていても、VRChatでは余裕が必要です。
できればRTX 4070以上、メモリ32GB以上の構成を目安にしましょう。
2. DisplayPort 1.4対応
Bigscreen Beyond 2はDisplayPort接続が必要です。
ノートPCの場合、USB-C端子があっても内部的にGPU直結ではない場合があります。
購入前に必ず確認しましょう。
3. ベースステーションの有無
最低でも1台、VRChatで快適に使うなら2台以上のベースステーションが欲しいところです。
フルトラを使うなら設置位置も重要になります。
4. コントローラーの有無
Valve Indexコントローラーなど、SteamVR対応コントローラーが必要です。
すでに持っていない場合は追加購入が必要になります。
5. 度付きレンズ
メガネを使っている人は、専用の度付きレンズインサートを検討しましょう。
6. ストラップ・オーディオ
標準のソフトストラップでも使えますが、長時間利用するならHalo MountやAudio Strapも検討したいところです。
7. 最新価格と発送予定
価格改定後でも、為替やオプションによって最終価格は変わる可能性があります。
また、発送予定や在庫状況も時期によって変わります。
購入前には必ず公式ストアで、
- 本体価格
- オプション価格
- 送料
- 税金
- 発送予定
- 保証内容
を確認しましょう。
どんな人におすすめ?
おすすめな人
- PCVRを本格的に楽しみたい人
- VRChatを長時間遊ぶ人
- フルトラッキングを使っている人
- V睡を快適にしたい人
- 高画質なVR映像を重視する人
- 軽いヘッドセットを探している人
- Valve IndexやVIVEから乗り換えたい人
- SteamVR環境をすでに持っている人
おすすめしにくい人
- 初めてVR機器を買う人
- PCを持っていない人
- Quest単体で遊びたい人
- 無線VRを重視する人
- 予算を抑えたい人
- ベースステーションを置きたくない人
- メガネのまま使いたい人
黒狐改変研究所的評価
Bigscreen Beyond 2は、VRChat向けPCVRヘッドセットとして非常に魅力的な機種です。
特に評価したいのは、
- 圧倒的な軽さ
- micro-OLEDの綺麗さ
- 新型レンズによる見やすさ
- SteamVRトラッキング対応
- フルトラ環境との相性
- Beyond 2eでアイトラッキングを選べる点
- 価格改定で以前より検討しやすくなった点
です。
一方で、初心者向けの万能機ではありません。
Quest 3のように買ってすぐ単体で遊べるわけではなく、PC、ベースステーション、コントローラーなどを含めた環境構築が必要です。
そのため、Bigscreen Beyond 2は、
「VRChatを本気で長く遊ぶ人向けのステップアップ機」
という位置づけが一番わかりやすいでしょう。
最初の1台ならQuest 3。
PCVRを本格化するならBigscreen Beyond 2。
視線表現まで重視するならBigscreen Beyond 2e。
このように考えると選びやすくなります。
まとめ
Bigscreen Beyond 2は、約107gの超軽量ボディに、片目2560×2560のmicro-OLED、新型パンケーキレンズ、SteamVRトラッキングを搭載したPCVR専用ヘッドセットです。
特に、
- 軽さ
- 高画質
- 視野角
- 長時間装着
- VRChatとの相性
を重視する人に向いています。
さらに2026年8月の価格改定により、Beyond 2 / Beyond 2eは以前より検討しやすくなりました。
一方で、
- PC必須
- ベースステーション必須
- コントローラー別売り
- 価格はまだ高め
- 初心者には導入ハードルがある
という注意点もあります。
VRChatをQuest単体で始めるならQuest 3の方が手軽ですが、PCVR環境を本格的に整えたい人にとって、Bigscreen Beyond 2は非常に魅力的な選択肢です。
しなのやVelleなどのアバター改変、写真撮影、V睡、フルトラッキングをより快適に楽しみたい人は、ぜひチェックしておきたいヘッドセットです。
関連記事
- Bigscreen Beyond 2eとは?VRChat勢が注目する究極のPCVRヘッドセット
- Meta Quest 3はVRChatにおすすめ?
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- VRChat向けおすすめVR機器まとめ
- VRChat向けゲーミングPCの選び方
- VRCFaceTrackingとは?
- V睡におすすめのVR機器とアクセサリー
参考元
- Bigscreen公式ストア
- Bigscreen公式ブログ「Price Drop: Bigscreen Beyond 2 now starts at $959」
- PANORA「Bigscreen Beyond 2」レビュー記事
- UploadVR「Bigscreen Beyond 2」ハンズオン記事
- 株式会社IntoFree プレスリリース


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