【2026年版】lilToon完全ガイド|基本設定から応用テクニックまで徹底解説

Unity・改変ツール

はじめに

VRChatでアバター改変をしていると、必ずと言っていいほど目にするのが「lilToon」です。

現在、多くのBOOTHアバターや衣装がlilToonを前提として制作されており、しなのやVelleの改変でも必須級のツールとなっています。

lilToonは軽量でありながら非常に多機能で、

  • 質感調整
  • 発光表現
  • 金属表現
  • 写真映えするライティング

などを簡単に実現できます。

この記事では初心者向けの基本設定から、ワンランク上の応用設定まで解説します。


lilToonとは?

lilToonはVRChat向けアバターで広く利用されている無料シェーダーです。

特徴

  • 軽量
  • 高品質
  • 多機能
  • Unityとの相性が良い
  • VRChatユーザーの利用率が高い

特に日本のBOOTHアバター界隈では事実上の標準シェーダーとなっています。


初心者が最初に触るべき設定

メインカラー

最も基本となる項目です。

変更できる内容

  • 色味
  • 明るさ
  • 彩度

まずはここから触りましょう。


シェード

影の付き方を調整します。

おすすめ設定

  • 影の濃さ:やや弱め
  • 境界:なめらか

自然な見た目になります。


アウトライン

輪郭線の設定です。

特徴

  • アニメ調になる
  • キャラクターが見やすくなる

おすすめ

太さ:0.005~0.01(アバターにより変わるため気に入る太さをさがそう!)

写真映えする設定

Rim Light(リムライト)

初心者が最初に覚えたい機能です。

キャラクターの輪郭に光を追加します。

効果

  • 立体感向上
  • 写真映え
  • 夜景ワールドとの相性抜群

多くの人気アバター改変で利用されています。


MatCap

擬似的な反射表現を追加できます。

効果

  • 金属感
  • 光沢感
  • 高級感

おすすめ用途

  • アクセサリー
  • ジャケット

Emission

発光機能です。

効果

  • ネオン表現
  • サイバー風演出
  • 夜景撮影

Velleやサイバー系しなの改変でよく使われます。


ストリート系しなの向け設定

黒狐改変研究所おすすめ設定です。

ジャケット

  • Rim Light:中
  • MatCap:強
  • Emission:なし

アクセサリー

  • MatCap:強
  • Emission:弱

  • Rim Light:強
  • MatCap:弱

自然な立体感が出ます。


サイバー系改変向け設定

Emission

発光色

紫
青
シアン

がおすすめです。


UVスクロール

発光ラインを動かせます。

効果

  • SF感
  • 未来感
  • ギミック感

音楽に反応して発光します。

クラブイベントやDJイベントで人気の設定です。


クール系アバターを作るコツ

しなのやVelleをかっこよく見せたい場合は、

彩度を下げる

高彩度

可愛い印象

低彩度

クールな印象

になります。


AOを強める

陰影が強調されます。

特に

  • ブーツ
  • パンツ
  • ジャケット

で効果的です。


Rim Lightを活用する

立体感が増し、写真映えします。


軽量化のポイント

機能を盛りすぎると重くなります。

おすすめ

常時使用

  • Main Color
  • Shade
  • Rim Light

必要時のみ

  • AudioLink
  • Dissolve
  • 多重Emission

lilToonは不要機能を自動的に除外し、負荷を抑える設計になっていますが、使い過ぎには注意しましょう。


初心者におすすめの設定順

STEP1

Main Color

STEP2

Shade

STEP3

Rim Light

STEP4

MatCap

STEP5

Emission

STEP6

AudioLink

この順番で覚えると理解しやすいです。


まとめ

lilToonは現在のVRChat改変において最も重要なシェーダーの一つです。

まずは

  • Main Color
  • Shade
  • Rim Light

の3つから始めましょう。

慣れてきたら

  • MatCap
  • Emission
  • AudioLink

へ挑戦すると、しなのやVelleをより魅力的に改変できます。

特にストリート系やサイバー系の改変では、lilToonの設定次第でアバターの印象が大きく変わります。

ぜひ自分だけの理想のアバター作りに活用してみてください。

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